【テリー書評シリーズ】見た目はともかく経緯がすごい!小さな喫茶店の開業の本!

こんにちは、暖かくなって息子とお出かけしやすくなりました。
テリーです。

息子も大きくなり、じっとしていることはありませんが、
ふとしたことでいきなり泣くようなこともなくなったので、
色々なお店に連れていけるようになりました。

なので、以前に一度行ったことがあるお店に行こうと思っています。
お店の名前は「しょぼい喫茶店」
先日、そちらの店長が本を出版されたので、
お店の紹介と合わせて紹介したいと思います。

本の紹介

本のタイトルはそのまんま「しょぼい喫茶店の本」。
中野にあるお店で、名前の通り小さなお店です。

ただ、こちらのお店、開業までの経緯がすごいので、
1年ほど前の開店当初は、何件かのWebメディアで紹介されていました。
そちらをご覧になった方もいるのではないかと思います。

この本は店長の開業までの経緯と、開業してからの試行錯誤、
そして、開業するためのノウハウが書かれています。

珍しいノウハウ

喫茶店の開業に関するノウハウですが、
ネットで少し調べたら多くの情報が見つかります。

何件か読みましたが、多額の開業資金が必要と書いているものが多かったです。
独立店舗に至っては、1000万を超える額が必要となっていました。

ですが、こちらのお店の開業資金は100万円です。
独立した店舗で、どこかしらのフランチャイズというわけでもありません。
規模の違いというものもあるかもしれませんが、
100万円で開業するためのノウハウがこの本には書かれています。

他にも、開業資金を得るためにとった行動、
開業してからも、資金繰りに困らないための活動など、
他では中々見ることができないノウハウも載っています。

店舗運営の別視点

飲食店を運営するということで意識することですが、
おそらくメニューとその値段が一番強いのではないでしょうか。

それらも大事なことだとは思いますが、
この本では全く別の視点から、店舗を運営するために必要なことが、
店長の経験を基に書かれています。
そしてその内容は、店舗が存在するということの本質なのではないかと思います。

詳細に関しては本を読んで確認していただきたいのですが、
実店舗が存在することでできることを続けていくことが、
店舗を運営していくために必要なのではないかと思いました。

これから飲食店を開業しようと考えている方で、
小さく始めようと思っている方、リスクを最小限にしたい方は、
とても参考になるのではないかと思います。

ノウハウ以外にも

ノウハウに関することなど、知識となることを多く紹介していますが、
本の内容の大部分は、店長が開業までに悩んだことや考えたこと、
起きたことを店長の視点から語られているものです。

正直、ドラマ化されても違和感がないのではないかという内容だと思いました。
ノウハウ本というよりはエッセイに近いと思うので、
とても読みやすいのではないかと思います。

そして、また行ってみたいと思わせる魅力を持った内容だと思いました。

お店の紹介

特別な飲み物や、目玉となるメニューがあるというわけではないですが、
静かで落ち着いた雰囲気で休憩するということに関しては、
向いているお店なのではないかと思います。

夜はイベントが行われている日もあるようです。

柔らかい雰囲気で、小さい子供を連れて行っても受け入れてもらえる、
良い空気を持ったお店でした。

お店の場所

この本を読んで

しょぼい喫茶店の店長は、どうしても就職をしたくないから、
自営業という道を選ばれました。
私はたまたま就職ができて、今まで何となくやれてきたから、
今でもサラリーマンを続けています。

どちらが良いというわけでも、優れているというわけでもありません。
自分に合った生き方や、何に対して幸せを感じるのか。
そんなことを再考するきっかけとなりました。

特別なことをする必要も、特別である必要もない。
毎日を地道にすごしていくこと。
できることをコツコツとやっていくこと。
見た目はしょぼくてもしっかりやっていけるということ。

それが人生において一番大事なことなのかもしれませんね。




テリー 小林
環境を変えることでこれだけ変化があるということを伝えて、 人生がより良くなるためのお手伝いをしていきたいと思っています。

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