パッパラパッパッパー パッパラパッパッパー(ラッパ音
こんにちわ。私がファイナンシャルカレッジの清水軍曹です。
昨日、身に覚えのない荷物が届きました。
「隠れファンからのプレゼントか!?」
と思ってよく見たところ、
「北田雄夫」
とありました。(講師北田の弟さんです)
どうやら2か月前にクラウドファンディングでパトロンになったので、そのリターンが届いたようです。
こちらがそのページになります。
「世界七大陸アドベンチャーマラソンを走破し、日本人の魂を世界に示したい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/26676
この記事はざっくりいうと....
荷物の中を開けてみた
さっそく荷物を開けてみました。
お菓子とサングラス、それと手書きのメモです。
サングラスは自分で選べたけど、お菓子はささやかなおまけかな?
ありがたく頂きます。
本人の直筆。丁寧な方です。
モノは質よりストーリーで買う時代
最近は質そのものより、ストーリーを前面に出すとモノが売れるそうです。
製品がコモディティ化(一般化)され、製品の質で差別化できなくなったためです。
そこでこのサングラス。
サングラス自体はおそらく数千円ぐらいの品だと思われます。
しかし、このサングラスが自分の手元に届くまでのストーリーは、他のサングラスでは代用できないものであることを感じさせます。
日本人は古来から「モノには神様が宿る」と信じられてきました。
その信仰が世俗で揉まれ、「もったいない」という言葉が生まれたのではないかと思っています。
そう考えると「20世紀型 大量生産・大量消費」は、日本人には適合していなかった。
そんな気がします。
サングラスをかけて見えた景色は、そんなセピア色の情景でした。
今後の北田雄夫
目標額には到達したので、最後のアドベンチャーマラソンに挑戦できるとのことです。
ささやかな額ではあるけれど、これでも一応投資した側です。
投資はした側もされた側も、その関係ができた瞬間から運命共同体です。
「このレースを完走した先にあるもの、それを見てみたい」
何かの雑誌の切り抜きで見た北田氏の言葉に、心が動かされました。
自分もその先を見てみたい。
そんなわけで応援しています。
がんばれ北田雄夫!!
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