この記事はざっくりいうと....
誰もが知っている大企業は税金を払ってないって知ってた?
アップル・グーグル・アマゾン
いまや有名すぎる企業ですが
これらの企業、実は殆ど税金を
支払っていないというのをご存知でしたか?
「オフショア」や「タックスヘイヴン」
と呼ばれる、課税が著しく軽減、または
完全に免除される国や地域を使い、
節税しているのです。
大企業は税金がものすごく安い国に会社を持ってる。その国とは?
有名なところでは
・モナコ
・スイス
アジアでは、
・マカオ
・シンガポール
がオフショア地域にあたります。
なぜ税金を安く設定しているのか?
それは、上記の国や地域は
主軸の産業が無い為、税金を安く設定し海外から法人を受け入れ経済発展を促しているのです。
カネ稼いでるのに、税金払ってないなんて。。。Σ(・□・;)
ずるい!!
お金持ちこそ高額納税すべきだ!!
なんて声が聞こえてきそうです。
今回は別に「良い」「悪い」や倫理感がどうこうという話を出すつもりではありません。
法律に則った、合法的な節税なわけだしね。
今回の節税は単なる一例で
企業にしろ個人にしろ
賢いものだけが資産を守り
お金を学んでないものだけが搾取される
・・・という現実があるという事です。
【まとめ】ルールを理解し把握しているものが一番強い。それは個人でも企業でも。
「戦略的節税」は決して企業だけのものではありません。
もちろんみなさんのような個人の財布にも関わってくることなのです。
まずは「知ろうとする努力」をして動き始めることが大事。
その知る場所の一つが「ファイナンシャルカレッジ」であることは間違いありません。