みなさま、こんにちわ。
ファイナンシャルカレッジのウェブ運用担当の丸メガネ酒井です。
さて、僕はウェブデザイナーをなりわいとしているのですが、
今月の5/28(日)に「フォローアップセミナー『通信料金の裏側』」で、
ケータイ料金がどれくらいやすくなるかについてお話させていただくような、
「格安SIMソムリエ」としても活動しています。
正直に申し上げますと、
最初はセミナーを開いても全く人が来ないんじゃないかと考えていました。
ですが、
気づくと色々なところでセミナーを行わせていただき、
延べ200人以上のケータイの相談に乗らせていただいております。
では、なぜこんなにセミナーを続けることができたのか。
大きな理由として「お客様の声」を大事にしたというのがあると思います。
この記事はざっくりいうと....
セミナーを開くなら「受けた人の満足度」が分かりやすいサービスを使うべし!
まず、僕が最初にセミナーを始める時に使ったサービスは、
とうウェブサービスでした。
もともとプレゼンテーションのセミナー講師をやっている友人が、いろいろと吟味した結果、このサービスが一番良いというおすすめされ、言われるがままに登録したのですが、、、
これがすごいよかったんですよ。
特に、「受けた人の満足度」が分かりやすいというのがよかったんだと思います。
みなさんの馴染みがあるもので例えると「食べログ」に非常に近い。
「星の数」と「コメント」で自分のセミナーが評価されるんですよ。
これがあるおかげで他の似ているセミナーとの差別化ができたんです。
参照)ストリートアカデミーで「格安SIM」と検索した結果です。
セミナーで教える時はかならず「熱意」をもって教える!それが全て!
よく、「セミナーを開いて上手くいった。」という話をすると、
「取り上げているネタ(ケータイ料金節約術)がよかったんでしょ。」と言われます。
もちろん、それもあるとは思いますが、それだったら他の競合セミナーに人が流れても良いはずなんです。
やはりそこはみなさん「以前受けた人の満足度」を見て、申込むセミナーを選んでいるんだとおもうんですよね。
セミナーの「レビュー数(コメント数)」の圧倒的な多さ。これこそが受けてもらう人にも安心感を与えます。
では、どうすれば「レビュー」をしてもらえるようになるのか。
それは、とにかく「熱意」が大事だと僕は思います。
ただ教えるのではなく、絶対に受けた人に何か良いものを持って帰って欲しいという「熱意」。
これがあるとたとえ上手く話せなかったとしても、相手も雰囲気でこちらの言いたいことを汲み取ってくれます。
セミナーの教室全体が「一つのチーム」のような状態になるんですよね。
自分が熱意を持って話せないことでセミナーをやってはいけない。
逆に「熱意」をもって教えられないことはセミナーのネタとしては適さないかもです。
なぜなら、自分が「熱意」をもてないことは「好きじゃ無いこと」の可能性が高いですからね。
そういうのはすぐにセミナーを受けている人に伝わります。
「あぁ。この人は素人だな…」と。
それって受けに来ている人にとっても失礼ですし、逆に悪い噂が広まる原因にもなりそうです。
なので、セミナーを自分で開催しようとしている方は、
まず、自分が熱意を持って話せる内容を見つけることからオススメします。
結果的にその「熱意」がお客様の心に響いた時に「コメント」になって帰って来ますよ〜!(^ ^)