【実践編】 定期券を払い戻し、日付が1日ズレるだけでウン万円損するかも…

こんにちは、ファイナンシャルカレッジスタッフ、藤岡陽一郎です。

最近、勤務先の事務所の移転に伴い、通勤定期券を買い替えました。
「区間変更」をするには、変更前の区間の定期券を解約し、変更後の区間の定期券を購入する事になります。

さて、もはや覚えている方がどの位いるかは分かりませんが、
定期券の払い戻しについては以前、こんな記事を書きました。

定期券を払い戻し、日付が1日ズレるだけでウン万円損するかも…

3行でまとめるとこんな事を書いていました。

定期券を解約すると、購入額から「使用済み」分を差し引いて払戻される。

「使用済み」は10日~1か月単位でカウントされ、1日のずれで数千~数万単位で変動しうる

払戻しの日付は事前に計算し、無用な損を避けましょう

折角調べた事も実践しなければ絵に描いた餅という事で、
今回これを実践してみました。

払戻しの日付はここで見極める

区間変更は旬(10日)単位で「使用済み」期間がカウントされ、払戻し金額に影響します。
通勤定期券は有効期限があり、表面に「○月△日まで」と記載してあるはずです。
「△日」の1の位に注目しましょう。
例えば「15日まで」であれば、「5日」「15日」「25日」が旬の区切りとなります。

払戻しは「いつでも」「どこでも」できると思ったら大間違い!

払戻しの日付を決めたら、次は払い戻しの場所を決めます。
定期券の購入は自動販売機があれば24時間可能ですが、
払戻しを受ける場合は「定期券売り場の窓口に」「営業時間内に」行く必要があります

定期券売り場がある駅はどこ?

この窓口はJRの「みどりの窓口」同様、どこにでもあるわけではありません!
ご自宅、または職場の最寄り駅にあれば良いですが、なければ近辺の駅を探しておく必要があります。
ネットで調べても良いですし、通勤ついでに駅員さんに聞いても教えてもらえるでしょう。
また、SuicaかPasmoか等、定期券の種類によっても扱う窓口は当然違うのでご注意を。

例:東急線の定期券売り場

営業時間内に辿り着かねば絵に描いた餅!

窓口の営業時間にも気を付けましょう。
例えば上記の「東急線の定期券売り場」の場合、10:00~20:00となっています。
当たり前ですが、この時間内に窓口に来られなければ意味がありません。
当日残業が長引いたりすると、対応しているうちに窓口が閉まってしまい、
悔しい思いをする事もあるので、一応前後の日は業務調整を気を付けて下さい。

忘れずに持っていく物

払戻し対象の定期券

流石に忘れる人はいないでしょう。

払戻し対象の定期券を購入したクレジットカード

前の定期をクレジットカードで買った場合、払戻しの手続きをやってもらいます。

帰りの切符代

定期券売り場が自宅の最寄り駅なら問題はないですが、
そうでない場合は帰りの切符代に注意しましょう。
なぜなら、変更前の定期券は解約しているので使用できず、
変更後の定期券は翌日から使う物だからです。
運転免許証の返上手続きに車で行ってはいけないのと理屈は同じです。)

ただ、窓口で事情を言えば帰りの切符をくれることもあるので、
言うだけ言ってみる価値はあるかもしれません。

実践を意識して勉強してみましょう

いかがでしたでしょうか。

前回の記事に書かれたような「理論」は、ネット上で調べるだけでも知る事は可能です。
しかし、実際に自分でやってみて初めて分かる事も多々あると思います。

今回の記事では定期券の払戻しに関する記事を(我田引水ながら)例に挙げましたが、
Financial Collegeのブログに書かれた他のスタッフの方々の記事についても、
当然同じことが言えます。

さて、来る7/30(日)には、フォローアップセミナーとして、

「お金の小テスト」

が開催されます!
普段のセミナーやブログに記載されたことを理解頂ければ、解けるかと思います。
また、聞いた事、読んだ事を実践する事でより理解を深められるはずなので、
この記事に限らず、是非学んだことを実践して行って下さい。