9月のフォローアップセミナー「投資信託の裏側」の中身を公開!投信ってけっこうえぐい…

パッパラパッパッパー パッパラパッパッパー(ラッパ音
私がファイナンシャルカレッジの清水軍曹です。

9/24 に行われたフォローアップセミナー「投資信託の裏側」には30人強の人が参加されました。
積立NISA、iDeCo・・・投資信託界隈は今熱いので、関心が多かったのかもしれません。

そう考えると、関心があったのが30人というのは少ない。
日曜の午後、様々なイベントが乱立する東京。
来たくても、来れなかった人もいたんじゃないでしょうか。

そんな人のために、今回はフォローアップセミナー「投資信託の裏側」のポイントをおさらいしていきます。

 

ファイナンシャルカレッジはオールオープン

前回のフォローアップセミナー同様、今回もTwitterでつぶやいていました。

https://twitter.com/FC_LiveOnAir

全てを網羅しているわけではありませんが、ここを見返せば大まかなことは分かるかと。

後ろの席でパソコンを開いて、つぶやいていました。
セミナー会場内はWiFiが飛んでいるので、ネットは使い放題です。

世のセミナーには撮影、ネットの書き込み不可のものもあると聞きます。
しかしファイナンシャルカレッジは、パソコン持ち込みOK。写真撮影OK。動画撮影もOK。
ニコ生・インスタなんでも〇。

むしろ撮りまくって、拡散してください゚∀゚)y─┛~~

あ、撮る時はあまり人が写らないようにお願いします。写りたくないという人もいるので。

 

「投資信託の裏側」のおさらい

さてさて2時間半の内容を全て網羅するのは私が大変なので、要点を絞っていきます。

 

セミナーに入る前に

本日のセミナーでは、あなたの大事な資産を
金融機関に奪われないために、
知っておくべき裏側ついて説明します。

まず最初にするべきは、
投資信託の仕組みや種類を
『把握する』ということです。

ゲームのルールを知らなければ、勝つことはできません。
一方的に負けるだけです。

子供の頃初めてドラクエ1をプレイした時、遊び方が分からず、王様の部屋から出ることもできませんでした。
これではローラ姫を助けることはできません。

 

投資信託関連の専門用語

アクティブ運用 アセットアロケーション ETF インカムゲイン インデックス エマージング債 MRF MMF 格付 為替
ヘッジ 基準価額 キャピタルゲイン 金融商品取引法 繰上償還 購入時手数料 最終利回り シャープレシオ 受益権
受託会社 純資産総額 集中投資 償還 信託財産留 保額 信託報酬 スイッチング スプレッド ソブリン債 定性評価
定量評価 適格機関投資家 デフォルト率 NISA ノーロード デリバティブ取引 特別分配金 TOPIX
ドルコスト平均法 ハイイールド債 パッシブ運用 ファンドオブファンズ方式 ファミリーファンド方式 ファンドラップ
分散投資 分別管理 ヘッジファンド ベンチマーク ポートフォリオ ボラティリティ 目論見書 REIT(リート)

/(^o^)\ナンジャコリャー!

 

投資信託とは

あなたがお金を、
投資を仕事とするプロ(投資顧問などの機関投資家)に
投資する。

機関投資家はそのお金を様々な方法で運用し、
その結果(利益または損失)をあなたへ還元する。

投資で飯を食う人にお金を預けとけば安心ですね。
なんてったって「プロ」だし。

 

投資信託の種類

投資信託が投資する対象は、日本国内外の債券や株式、

不動産投資信託など多岐に渡るほか、

商品ごとに特徴が異なる。

普通に仕事を持つ一般投資家が、全ての銘柄に目を通して精査する時間も知識もないので、プロに任せた方がよさそうですな。

 

分配型と無分配型

①分配金に力を入れる、分配型投資信託
②高い基準価額を目指す、無分配型投資信託

あなたが投資信託を購入する場合、

毎月分配型と無分配型では、どちらを選びますか?

お金を預けている時、毎月お小遣い感覚で配当がもらえる毎月分配型。
基準価格になるまで、一切配当がない無分配型。

人気の投信は毎月分配型が多いようです。

 

毎月分配型に潜む罠

①普通分配金:出資者の利益(課税対象)
②特別分配金:出資したお金の一部を分配金として還元

「分配金=利益」とは限らないので、要注意!!

特別分配金が発生すると、必ず分配金相当の基準価額が下がる。
つまり、保有する投資信託の資産価値が下がるということ。

ひどい・・(((( ̄□ ̄;)))))
自分が入れたお金が、少しずつ戻ってきているだけだったなんて・・

 

投資信託の手数料

投資信託の手数料は、主に下記の3つ。

1.購入時手数料(購入時に発生)
2.信託報酬(運用中に発生)
3.信託財産留保額(売却時に発生)

表面上のリターンだけを見ていると、思いがけない手数料でマイナスになるかも。
それも計算して投資判断をしましょう。

 

投資信託のメリット

【投資信託のメリット】

・小額からできる
・簡単に分散投資ができる
・プロが管理・運用してくれる
・個人では投資しにくい、国、地域、資産へ投資できる

こうしてみると、投資信託は魅力的ですね。

 

日本の資産運用の現状

【設問】下記の図より、読み解けるものは?

 

ワークです。この表は何を指しているでしょうか。

▼見るだけでわかること

〇左表「投資信託の販売額・収益の推移」から
・販売額は増加している
・収益は増加している
〇右表「投資信託窓販と預金の残高比較」から
・預金残高は増えている
・投資信託窓販(投資信託にお金を預けている額)の残高は横ばい

▼この結果から類推されること

・投資信託は売れていて、業績は好調
・投資信託を買った人の資産は増えていない

∴   買い手に無価値な商品を、高額で売っているだけ!!

 

投資信託のデメリット

コストが高い!・・・以上

です。

 

森金融庁長官の基調講演

森金融庁長官が重大な苦言を呈しています。
金融界は騒然となったとか。マスコミは取り上げなかったけど。

「日本の資産運用業界への期待 」全文

過去に榮前田氏がこの講演を分かりやすくまとめた記事が書いてます。

【カモにされる前に】NISA運用者が教える。初心者が知るべき投資信託の罠。

つまり

「まともな投信は1%しかないじゃないか。顧客にゴミを売りつけてるのをやめろ」

と言っておるのです。

 

投信手数料 日米平均比較

規模(純資産)・・・日本1.1兆円、米国22.6兆円
販売手数料・・・日本3.2%、米国0.59%
信託報酬・・・日本1.53%、米国0.28%
収益率(年率)・・・日本-0.11%、米国5.2%

高い手数料・維持費のわりに、預けておとくと銭を失う日本投信

 

金融機関はなにから収益を得ているのか

つまり、日本の投資信託は運用で損を出しても、
売り手が必ず儲かる仕組み。

ウマーwww

金融機関の営業マンは、保有残高(信託報酬)を増やすために、
Buy(買え)しか言わない。

「プロ」と名乗っているが、何のプロなのか。

 

投資信託(投資全般)で失敗する人の特徴

●自分で頭を使わない(考えていない)
●運用の仕組みや、【利益の意味】を把握していない
●目的や出口を決めずにスタートしてしまっている(積立に多い)
●購入後、一定期間以上損益を計算していない

僕のライフはもう0

 

今回のセミナーで知っておいた方が良い事まとめ(忙しい人はここを読もう!!)

改善すべき点1)自分で頭を使わない(考えていない)
→ 判断基準を身につけるため、継続学習をする
→ アドバイザーに相談する

改善すべき点2)運用の仕組みや利益の意味を把握していない
→ 運用や利益の仕組みを理解する、努力する

改善すべき点3)目的や出口を決めずにスタートしてしまっている(積立に多い)
→ 目的と出口(期間)を決める

改善すべき点4)購入後、一定期間以上損益を計算していない
→ 定期的に、確認、計算を行う

お金を稼ぐのは、簡単ではないんですね。。当たり前か

 

投資信託の結論

金融商品は、手数料が全て

利益 = 成績 - 手数料 - 税金

成績(利回り)が良いからといって、
鵜呑みにせず、必ず計算をする事

よくできてますわ。投資信託。

 

買うならよい商品を探そう

大ボスにまでボロクソ叩かれている投資信託ですが、それでも良い商品はあるようです。

ちょちょいと検索してみると、噂のまともな投信50本はすぐ見つかります。

そうした商品のポイントを押さえて購入すれば、良い買い物になるかもしれませんね。

 

次回フォローアップセミナーは「相続の裏側」です。乞うご期待!

 

おまけ

 




清水軍曹
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