その検索結果、ほんとに信用できる?Google検索とお金のふか~い関係

パッパラパッパパー パッパラパッパパー(ラッパ音
私がファイナンシャルカレッジの清水軍曹です。

店頭で気になる商品を発見した場合、どうするでしょうか。
私はその場でスマホを使って商品情報や口コミを検索します。

情報を簡単に検索できるようになって、間違った商品選択が少なくなりました。
しかし検索して得られる商品情報や口コミ、本当に信頼できるものでしょうか。

Google検索のしくみ

いまや検索はGoogleを利用することが大半かと思います。

Googleはインターネット中にクローラーと呼ばれるロボットを放っています。
クローラーは永遠とWebサイト情報を収集し続けています。

そうして得た膨大なWebサイト情報を、コンテンツ力や参照数など数百の項目からサイト評価を行い順位を付けます。
その順位の一番高いものから順に、検索結果になって表示されます。
これがいつも目にする検索結果です。

Google検索において、1ページ目に表示されるサイト数はデフォルトでは10です。
この10以内に表示されることは、Googleからサイトが信頼できるとお墨付きをもらったも同然です。
この10に入ると、Webサイトには多くの訪問者が訪れることになります。

ネットビジネスをしている人にとっては、サイト訪問者数は売上に直結します。
検索結果の1番と2番、1ページ目と2ページ目・・これだけで売上が全く異なります。

検索上位に表示されること・・・それはまさに生き死にをかけた問題なのです。

SEOによる検索結果の操作

Googleは数百の項目からサイト評価をしているとすでに述べました。
ということはこの項目をクリアしさえすれば、Webサイトがどれだけ低品質でも検索結果の上位に表示させることができます。

このGoogleの検索結果の上位に表示させるための施策をSEOと呼びます。
Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略です。

様々なサービスがWebに移行する中、SEOは必須のテクニックになっていきました。
なぜならGoogleで検索されないサイトは、存在していないに等しいからです。

SEO対策

で検索すると、SEO業者が山のように出てきます。
Googleで検索されやすくする・・それだけでビジネスが成り立つのです。

SEOが発達した結果、ろくでもない情報やサービスが検索上位に表示されることになりました。

Googleにとってはこれは望ましいことではありません。
ユーザーが求める情報を提供できていないからです。

Googleはろくでもない情報やサービスを検索されないように日々改良しています。
しかしSEO業者もそれに合わせて日々改良しています。
GoogleとSEO業者のイタチごっこは今も続いています。

SEOはお金を生み出す

SEOはネットビジネスをしている人だけに関係するわけではありません。
例えばブロガー。

一見親切な人が善意で有益な情報を無料で発信しているようにに見えます。
しかしよく見ると隅っこに広告がついているはずです。
この手の広告は表示されるだけで、お金がチャリンチャリン入ります。

ブロガーは広告をつけることで、ただの趣味からちょっとした副業の手段を得ました。
こうしたブログを書いて収入を得る人をアフィリエイターと呼びます。

誰にでも始められる頭脳労働!?ブログを書いて不労所得を得よう!

最近流行りの「好きなことをして収入を得よう」の文脈に沿った、よくできた仕組みだと思います。

広告収入だけが目当てのアフィリエイター出現

Google検索で上位に表示されるほど、チャリンチャリンが多くなります。
検索順位と収入が直結することになります。

検索上位でタイトルは扇情的、しかし中身はゴミサイト。
そんなサイトが出現し始めました。
こうした収益重視のゴミサイトをつくるブロガーを詐欺アフィリエイターと呼びます。

詐欺アフィリエイターは収益をあげるためなら、平気で嘘をつきます。
アメリカでは人目を引くフェイクニュース(嘘ニュース)に広告を付けて公開し6600万円を売り上げた人がいるそうです。
偽ニュース「売れる」 サイト最盛期ライター20人

フェイクニュースを面白半分で流す人も

地味な事実を書いた記事より、自分が見たい記事を人はクリックします。
たとえそれが嘘であっても。

人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。
--ガイウス・ユリウス・カエサル (古代ローマの英雄)

こうした行為が増えるとブロガーやアフィリエイターの良質な記事に辿り着きづらくなります。
「ネット情報は嘘ばかり」になってしまうかもしれません。

ユーザーが事実にたどり着くには

GoogleとSEO業者のイタチごっこ。
詐欺アフィリエイターの跋扈。
ユーザーが検索に求める「事実」からどんどん離れていってます。

「そんなこともあるので注意しましょう」

で終わろうかと思いましたが、腹案も提案しておきます。

Google検索は日本で最も使われている検索エンジンです。
Yahoo検索というものもありますが、中身はGoogleです。
Yahooも昔は独自エンジンを持っていましたが、Googleに敗れ消滅しました。

そんな中いまだに独自の検索エンジンで頑張っているところがあります。
MicrosoftのBingです。

Googleとは異なるサイト評価をしているので、Googleが怪しいと感じたときは使ってみるのもよいかもしれません。




清水軍曹
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