【アニキの株塾】「誰かの顔色」を伺って株の取引はするんじゃねぇ!

よぉ、みんな元気か?
ファイナンシャルカレッジのアニキ、チンピラトレーダーの中川だ。

だんだんと半袖でもいい日が増えて来たな。
ただ、俺は真夏でもスーツをビシッと決めるのがポリシーだからな!

もちろんシャツのボタンは4つ外すのがアニキ流だぜ!

「事なかれ主義」の銀行はトレーダーとしてどうなのか!

こんな記事が、先日ヤフーニュースにアップされていたが、みんなしってるか?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170606-00130574-diamond-bus_all

「金融のプロ」であるはずの銀行が有価証券の運用で“大やけど”を負った。

中でも損失額が大きかったのが静岡銀行。
米国債などの債券を損切りし、売却損は370億円余りにものぼった。
他にも多くの銀行で外国債券を中心に含み損が発生。

金融庁は、銀行に対する監視や検査に基づく調査結果から、有価証券運用における“素人”銀行の特徴を分析した。

まず銀行が有価証券の損切りから目を背けているケース。
保有債券の含み損が拡大しているにもかかわらず、その穴埋めの目処が立てられないがために「臭いものにふた」をしている。

次に株価の値上がり、または値下がりで利益が出るファンドを両方購入し、利益が出たほうだけを売却して業績をかさ上げする一方、含み損が発生しているファンドの損失確定は先送りにしているケース。

そして有価証券の利息収入を重視するあまり、将来の金利上昇リスクには目をつぶり米国債や超長期の国内債券への投資を拡大しているケースもあった。

なんでこんな事になってしまったのか?

理由も解釈も色々あるが、共通している判断基準として
利益を出す可能性よりも「損失を恐れて何もしない」思考があるように思うんだ。

いわゆる「事なかれ主義」。

下手に損失を出すより「何もしない」ってやつ。

投資は確率論なのだから損失が出るのは当たり前。

適切な損切りは次の利益に繋げるための経費であり、保険なんだよ

第三者の目を気にしながらやるトレードは正しい判断が下せなくなる。

しかし、トレーダーと言っても会社勤めのサラリーマン。

下手な損失を出すわけにいかない。
日報をあげて、上司や客に『取引履歴』を見せなければならない

うるさい上司や、客もいるんだろうなぁ。

「なんでこんなところでトレードした!」
「なんでこんなとこで損切りした!」

そうなったら、輝かしい利益トレードの履歴しかみせたくなくなるのは当然なのかもしれねぇ。

これが今回の事件の顛末だろう。

正解することだけに取り憑かれると、脆いメンタルの人間が出来上がる。

『正解依存症』=正解だけに価値がある。と思ってるヤツのこと。

「決められた正解だけを答えなさい、それ以外は無価値です」
だったら、

「不正解を答えて恥かくぐらいなら無回答しておけば良いや」
という思考に至るのは当たり前。

日本が誇る学校教育(皮肉)の賜は、こんなとこにも現れてしまっているのかもしれねぇ。

損失を出す事を許さない客か。
客の目を怖がる会社か。
会社の目を怖がる社員か。
「無回答」教育を続ける日本か。

誰が悪いんだろうな?

 

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中川祥徳
専業の株トレーダー。『お金に対する思い込みが外れればお金に関わる全ての事は上手くいく』 Financial Collegeで【正しいお金の判断基準】が身に着いていくにつれ、 トレードで安定した成果を残せるようになり、結果独立できるまでに至りました。将来的には、真面目にお金の話ができて、ビジネスで組む事もできて、 遊びとなれば思い切りバカな事もできる、そんな仲間たちが集う 日本一のコミュニティを作り上げたいと思っています。

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